支援プログラム

言語・発達サポートルームソラシドでは、「放課後等デイサービス」と「児童発達支援」の２つの支援プログラムを提供しています。

支援プログラム＜放課後等デイサービス＞

事業所名：言語・発達サポートルームソラシド
作成日：令和７年２月27日

法人(事業所)理念	『お子さまの成長、ご家族の想いに寄り添い共に歩む』
支援方針	お子さま一人ひとりに寄り添い、「1対1の個別指導・個別訓練」を基本とした支援を行っています。 お子さまの特性や成長のペースに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成し、楽しく学びながらできることを少しずつ増やしていけるようサポートします。 「できた！」という喜びを大切にし、自信につなげることで、お子さまが自然と笑顔になれる環境を大事にしています。 遊びや学びの時間を通して、成長を温かく見守り、一歩ずつ前に進むお手伝いをしていきます。
営業時間	10時00分から18時00分まで
送迎実施の有無	応相談
家族支援	家族の子育てに関する困りごとに対する相談援助 子どもの発達状況や特性の理解に向けた相談援助
移行支援	・移行先との支援方針、支援内容の共有や、こどもの状態、親の意向、支援方法についての伝達・移行先の受け入れ体制づくりへの協力 ・移行先ヘの相談援助・進路や移行先の選択についての本人や家族への相談援助
地域支援・地域連携	・各種関連機関（学校、相談員）との連携を図る
職員の質の向上	・事業所における研修会や勉強会の開催や事業所に講師を招いての研修会の実施 ・事業所内における職員の自己研鑽のための図書の整備等
主な行事等	・外部講師を招いて保護者向け「お話会」等

放課後等デイサービス支援内容 [本人支援]

健 康 ・ 生 活	＊個別支援を軸としながら、子どもたちが安心して日常生活のスキルを身につけられるよう支援を行います。 自主性と自己管理の支援・自分の荷物の管理（持ち物の整理、保管場所の確認など）… 遊具や学習教材の準備・片付け 学習支援や言語訓練への自主的な参加の促進。挨拶や笑顔でのコミュニケーションの習慣化 生活動作の支援・必要に応じた基本的生活習慣の支援（無理のない声かけ・同伴・援助による安心した排泄習慣の獲得など）…着替え、靴の着脱、箸や鉛筆の持ち方など、日常動作の支援 時間や空間の使い方の支援 言語訓練や学習支援を通じて、その子にとって適切な環境や支援方法の提案
運 動 ・ 感 覚	＊生活の中で苦手な動作について、単なる反復練習ではなく、困難の背景をアセスメントし、体の動きの基礎作りや微細運動の援助、理解を支援します(課題の分析と基礎作り) 例えば、鉛筆を持つことが難しい、うまく文字が書けない子どもに対して、その原因をしっかりと見極めます。微細運動が苦手な背景に、粗大運動の経験が少ないことが原因となっている場合があります。このような場合は、まず身体全体を使った遊びを取り入れます。風船を使ったキャッチボールや平均台など、楽しく取り組める遊びを通して、体を大きくを動かすことから細かな動きへ段階的なアプローチを行います。 また、視覚の使い方が影響している場合はビジョントレーニングを行うことで、視覚刺激をしっかり捉え、目と手の協調動作がスムーズになるようサポートします。 このように、それぞれの子どもが楽しく挑戦できる環境を整えながら、「苦手」を少しずつ乗り越えられるように支援していきます。
認 知 ・ 行 動	＊お子さまがどのような発達の段階にいるのかをしっかりとアセスメントし、楽しく数や色、形、数量、大小の理解につなげていきます。 例えば、数の概念を自然に身につけられるような遊びを通して、思考や行動の基盤として役立てられるよう支援していきます。 お子さまに合わせた教材を使い苦手な部分を少しずつ減らしながら、自信を持って学べるようにサポートします。「できた！」「わかった！」という気持ちを大切にし、お子さまが自分のペースで成長できるよう支援していきます。
言 語 コ ミ ュ ニ ケ ｜ ション	＊言語聴覚士がアセスメントを行い、お子さま一人ひとりの発達段階に合わせたプログラムを作成します。 意味のある言葉が出てこない、少ない。 ことばを使ったやり取りが難しい、続かない。 ことばの音がはっきりしない、間違える。 話始めにことばを繰り返す、詰まる、引き伸ばす（吃音）。文字の読み書きが苦手。など、 ことばに関する相談や支援を行っています。 ＊言語聴覚士と指導を受けた職員による個別訓練を実施します。 個別訓練を基本としスタッフ全員によるチームアプローチでサポートします。言語聴覚士と担当職員が情報を共有し、最適なカリキュラムを立てて個別指導を行います。 お子さま一人ひとりのペースに合わせて、温かく丁寧なサポートを提供します。
人間関係 ・ 社会性	＊子どもたちが安心して人と関わり、豊かな人間関係を築けるように、個別指導・訓練を通して社会性の発達をサポートします。 アタッチメントの形成 子どもが「安心できる大人」との関係を築くことで、人と関わる土台を育みます。スタッフが寄り添いながら、一緒に遊んだりお話をしたりすることで、心のつながりを大切にします。 ごっこ遊びや見立て遊びの時間 お店屋さんごっこやおままごとなど、子どもたちが役になりきって遊ぶことで、相手の気持ちを想像する力を育てます。遊びの中で自然と「順番を待つ」「相手の話を聞く」「ルールを守る」といった社会性のスキルを学べるようにサポートします。 ゲームや遊びを通じた関わりの練習 スタッフと一緒にカードゲームやすごろく、協力型のボードゲームを楽しみながら、人と関わる練習をします。「勝っても負けても楽しい」「友だちと協力するともっと楽しい」と感じられるように、遊びを通じてポジティブな体験を積み重ねていきます。 日常のコミュニケーションのサポート 日々の会話やあいさつの練習を通して、相手に気持ちを伝えたり相手の気持ちをくみ取ったりする力を育てます。円滑な人間関係を築けるように支援します。 子どもたちが安心して人と関わり、社会の中で自分らしく過ごせるように、温かい環境の中で支援を行っていきます。

支援プログラム＜児童発達支援＞

事業所名：言語・発達サポートルームソラシド
作成日：令和７年２月27日

法人(事業所)理念	『お子さまの成長、ご家族の想いに寄り添い共に歩む』
支援方針	お子さま一人ひとりに寄り添い、「1対1の個別指導・個別訓練」を基本とした支援を行っています。 お子さまの特性や成長のペースに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成し、楽しく学びながらできることを少しずつ増やしていけるようサポートします。 「できた！」という喜びを大切にし、自信につなげることで、お子さまが自然と笑顔になれる環境を大事にしています。 遊びや学びの時間を通して、成長を温かく見守り、一歩ずつ前に進むお手伝いをしていきます。
営業時間	10時00分から18時00分まで
送迎実施の有無	なし
家族支援	家族の子育てに関する困りごとに対する相談援助 子どもの発達状況や特性の理解に向けた相談援助
移行支援	・移行先との支援方針、支援内容の共有や、こどもの状態、親の意向、支援方法についての伝達・移行先の受け入れ体制づくりへの協力 ・移行先ヘの相談援助・進路や移行先の選択についての本人や家族への相談援助
地域支援・地域連携	・各種関連機関（学校、相談員）との連携を図る
職員の質の向上	・事業所における研修会や勉強会の開催や事業所に講師を招いての研修会の実施 ・事業所内における職員の自己研鑽のための図書の整備等
主な行事等	・外部講師を招いて保護者向け「お話会」等

児童発達支援 支援内容 [本人支援]

健 康 ・ 生 活	＊個別支援を軸としながら、子どもたちが安心して日常生活のスキルを身につけられるよう支援を行います。 1. 自主性と自己管理の支援・自分の荷物の管理（持ち物の整理、保管場所の確認など）… 遊具や学習教材の準備・片付け 学習支援や言語訓練への自主的な参加の促進。挨拶や笑顔でのコミュニケーションの習慣化 2. 生活動作の支援・必要に応じた基本的生活習慣の支援（無理のない声かけ・同伴・援助による安心した排泄習慣の獲得など）…着替え、靴の着脱、箸や鉛筆の持ち方など、日常動作の支援 3. 時間や空間の使い方の支援 言語訓練や学習支援を通じて、その子にとって適切な環境や支援方法の提案
運 動 ・ 感 覚	＊生活の中で苦手な動作について、単なる反復練習ではなく、困難の背景をアセスメントし、体の動きの基礎作りや微細運動の援助、理解を支援します(課題の分析と基礎作り) 例えば、鉛筆を持つことが難しい、うまく文字が書けない子どもに対して、その原因をしっかりと見極めます。微細運動が苦手な背景に、粗大運動の経験が少ないことが原因となっている場合があります。このような場合は、まず身体全体を使った遊びを取り入れます。風船を使ったキャッチボールや平均台など、楽しく取り組める遊びを通して、体を大きくを動かすことから細かな動きへ段階的なアプローチを行います。 また、視覚の使い方が影響している場合はビジョントレーニングを行うことで、視覚刺激をしっかり捉え、目と手の協調動作がスムーズになるようサポートします。 このように、それぞれの子どもが楽しく挑戦できる環境を整えながら、「苦手」を少しずつ乗り越えられるように支援していきます。
認 知 ・ 行 動	＊お子さまがどのような発達の段階にいるのかをしっかりとアセスメントし、田中ビネーに対応した「知育あそび」などを取り入れながら、楽しく数や色、形、数量、大小の理解につなげていきます。 たとえば、数の概念を自然に身につけられるような遊びを通して、思考や行動の基盤として役立てられるよう支援していきます。また小学校の学習にもつなげていきます。 お子さまに合わせた教材を使い苦手な部分を少しずつ減らしながら、自信を持って学べるようにサポートします。「できた！」「わかった！」という気持ちを大切にし、お子さまが自分のペースで成長できるよう支援していきます。
言 語 コ ミ ュ ニ ケ ｜ ション	＊言語聴覚士がアセスメントを行い、お子さま一人ひとりの発達段階に合わせたプログラムを作成します。 意味のある言葉が出てこない、少ない。 ことばを使ったやり取りが難しい、続かない。 ことばの音がはっきりしない、間違える。 話始めにことばを繰り返す、詰まる、引き伸ばす（吃音）。 文字の読み書きが苦手。など、 ことばに関する相談や支援を行っています。 ＊言語聴覚士と指導を受けた職員による個別訓練を実施します。 個別訓練を基本としスタッフ全員によるチームアプローチでサポートします。言語聴覚士と担当職員が情報を共有し、最適なカリキュラムを立てて個別指導を行います。 お子さま一人ひとりのペースに合わせて、温かく丁寧なサポートを提供します。
人間関係 ・ 社会性	＊子どもたちが安心して人と関わり、豊かな人間関係を築けるように、個別指導・訓練を通して社会性の発達をサポートします。 アタッチメントの形成 子どもが「安心できる大人」との関係を築くことで、人と関わる土台を育みます。スタッフが寄り添いながら、一緒に遊んだりお話をしたりすることで、心のつながりを大切にします。 ごっこ遊びや見立て遊びの時間 お店屋さんごっこやおままごとなど、子どもたちが役になりきって遊ぶことで、相手の気持ちを想像する力を育てます。遊びの中で自然と「順番を待つ」「相手の話を聞く」「ルールを守る」といった社会性のスキルを学べるようにサポートします。 ゲームや遊びを通じた関わりの練習 スタッフと一緒にカードゲームやすごろく、協力型のボードゲームを楽しみながら、人と関わる練習をします。「勝っても負けても楽しい」「友だちと協力するともっと楽しい」と感じられるように、遊びを通じてポジティブな体験を積み重ねていきます。 日常のコミュニケーションのサポート 日々の会話やあいさつの練習を通して、相手に気持ちを伝えたり相手の気持ちをくみ取ったりする力を育てます。円滑な人間関係を築けるように支援します。 子どもたちが安心して人と関わり、社会の中で自分らしく過ごせるように、温かい環境の中で支援を行っていきます。